こんにちは、しましまです。
最近、ツイッターでハッシュタグ「#くいもんみんな小さくなってませんか日本」で、
沢山の投稿があるというニュースを見ました。
今まで買っていたお菓子や食品等のサイズや容量がいつの間にか小さくなっているという現象を、「シュリンクフレーション」と呼ぶそうです。
ツイッターのハッシュタグ検索結果にビックリ!
確かに凄く小さく、少なくなってます。企業も大変なのでしょうが、比べてみると消費者としてはショックですね…
「♯くいもんみんな小さくなってませんか日本」で気になったツイート
#くいもんみんな小さくなってませんか日本 ちなみに一番ひどいのは、カントリーマアム。
2007年28枚→2008年24枚→2013年22枚→現在20枚 pic.twitter.com/8tJiw36CQW— mats3003 (@mats3003) 2017年10月17日
まずは、昔から良く食べているカントリーマアムの報告がショックでした…
早く無くなるのは、食べすぎてるだけじゃなかった(汗)
板チョコは昔から比べると
めちゃくちゃ小さくなってるおね…下 リニューアル前 55㌘
上 リニューアル後 50㌘ 2014年#くいもんみんな小さくなってませんか日本 pic.twitter.com/v5mSOWaVjD— 熟玉(煮玉) (@nitama58) 2017年10月17日
板チョコは以前から気になってました。小さい方が食べきりサイズで人気って事じゃないんですね。
#くいもんみんな小さくなってませんか日本
クロレッツのガム、ボトルがリニューアルしたんだけど、内容量もリニューアルしてた。 pic.twitter.com/QbldUj7hpb— 本気出しても20% (@uzuya) 2017年10月23日
お菓子系は、何でも減ってるんでしょうね。。。
それだけ企業側は厳しいという事なんでしょうけど。
📷 pipco: ミハナさんのツイート: “左2001年、右2016年。 #くいもんみんな小さくなってませんか日本 pic.twitter.com/C7GyEnlXoo” https://t.co/GO07P1ARK8
— オリセイ (@orisei) 2017年10月23日
チーズも、ヨーグルトも…
リプトンミルクティーって元々1000mlだったよな? pic.twitter.com/VOkDKjav1e
— 風呂上がりのおっさん (@huroagari_guy) 2017年11月12日
私も1000mlだと思ってました。飲み物系も沢山報告されてますね。
90⏩80
(´・ω・`)⏩(´;ω;`)同じ値段…。#くいもんみんな小さくなってませんか日本 #くいもんみんな小さくなってませんか pic.twitter.com/6dv7eR3lsQ
— けぅ/qeu/Saitama Japan (@qeuchan) 2017年11月2日
同じ値段…切ないですね。
最後のコーヒー90g瓶。となりは80g瓶。45杯から40杯へ。#くいもんみんな小さくなってませんか日本 pic.twitter.com/70MqHTVwPS
— 横田充洋 (@wiskij) 2017年10月31日
コーヒーが好きなので、悲しい…薄めて飲めば45杯?
むしろ包材がもったいないww #くいもんみんな小さくなってませんか日本 pic.twitter.com/ndoDAbQzGF
— わっさん (@_wanamy_) 2017年11月1日
パッケージも減らせば、さらにコスト削減出来るのに。でもそれだと競合商品に比べて見劣りしちゃいますもんね…
くいもんだけじゃなかった、アンパンマンカレーのおまけシールも小さくなってた。 #くいもんみんな小さくなってませんか日本 pic.twitter.com/syvBsTw3DG
— 沖田さわ(免許更新完了) (@okita_sawa) 2017年11月14日
おまけシールも!確かにコスト削減にはなりますね。
でもカレーの量が同じなら、シールの方でコストカットしてくれる方が良心的?
まとめのツイートしてくれている方もいますね。
#くいもんみんな小さくなってませんか日本
数字の出ているものをまとめてみた。
検証はしていません。 pic.twitter.com/lkoKT3uOLg— Chabo (@k_ysmt) 2017年10月19日
これだけ沢山あるのですから、時代の移り変わりで、企業側も必死なのでしょうね…
色々な意味で切ないですね…
まとめ
今話題のハッシュタグ検索「くいもんみんな小さくなってませんか日本」について、調べてみましたが。
全国から、沢山の報告がありすぎて凄かったです。
不況続きだとは思っていたけど、昔からあるお菓子の内容量が何グラムか覚えていないし、少しだけ減っていても気付きにくい部分なので、普段全然気にしていなかったです。
同じように驚く人が多いので、今回のタグも盛り上がっているのでしょうね。
中身の減少を単純に企業側が悪いと言うのではなく、それだけ日本企業が追い詰められているっていう事かなと感じました。
こんな時こそ、昔から変わらない容量の商品があれば、企業担当者がアピールしたら、
人気が出ると思うのですが。
あまりに切ないので、そんな良いニュースも期待したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。